FX市場の主な特徴

  1. 24時間取引可能

    • FX市場は世界中に取引所があり、各地域の市場が順に開くため、24時間取引が可能です。土日以外の平日であれば、いつでも取引が行われています。
  2. 高い流動性

    • 世界中で膨大な取引が行われているため、いつでも売買が可能で、非常に流動性が高い市場です。特にメジャー通貨ペアはスプレッドが小さい(取引コストが低い)という特徴があります。
  3. レバレッジを利用可能

    • FX取引では、証拠金(保証金)を使って大きな取引を行うことができる「レバレッジ」が利用できます。日本では個人投資家は最大25倍までレバレッジをかけることができます。
  4. 通貨ペアの取引

    • FX取引は2つの通貨を「ペア」として取引するため、1つの通貨が他の通貨に対して価値が上がるか下がるかに基づいて利益を得る仕組みです。
  5. 取引手数料が安い

    • FX取引は一般的に他の金融商品に比べて取引コストが低く、スプレッドが主な手数料です。特にメジャー通貨ペアでは非常に狭いスプレッドが設定されています。
  6. 市場の透明性が高い

    • 価格変動の要因となる経済指標やニュースは広く公開されており、世界中の投資家に対して透明性が高いです。

主要通貨と取引市場の開場時間

通貨ペア 市場の中心都市 開場時間(日本時間) 特徴
USD/JPY(米ドル/円) ニューヨーク 22:00~6:00 世界最大の市場。ドル円は非常に人気の高い通貨ペア。
EUR/USD(ユーロ/ドル) ロンドン 16:00~24:00 欧州中心の取引。取引量が多く流動性が高い。
GBP/USD(英ポンド/ドル) ロンドン 16:00~24:00 英国市場中心で、ボラティリティが高いことが多い。
AUD/USD(豪ドル/米ドル) シドニー 8:00~16:00 豪州中心で、資源国通貨として動向が注目される。
NZD/USD(NZドル/米ドル) ウェリントン 6:00~14:00 ニュージーランド市場。経済指標による影響が大きい。
USD/CHF(米ドル/スイスフラン) チューリッヒ 17:00~1:00 安全資産としてのスイスフランが注目される市場。
USD/CAD(米ドル/カナダドル) トロント 22:00~6:00 カナダの経済状況、特に原油価格の影響が強い。

市場の特徴

  • 東京市場(9:00~17:00)

    • アジアの経済ニュースが中心で、特に円絡みの通貨ペアが動きやすいです。
  • ロンドン市場(16:00~24:00)

    • 世界で最も取引量が多い時間帯。ヨーロッパの経済指標やニュースが影響します。
  • ニューヨーク市場(22:00~6:00)

    • アメリカの経済指標発表に伴い、大きな価格変動が見られることが多いです。

これらの市場が重なる時間帯(特にロンドンとニューヨークの重なる時間)は、取引が活発に行われ、ボラティリティが高まることが多いです。

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